LandscapeProのStudio版とand Studio Max editions of LandscapeProのみPhotoshopプラグインとして使用可能ですのでご注意ください。

LandscapeProのインストールフォルダにある、Photoshopプラグインインストーラを起動させます。その他の方法では、プラグインを含みLandscapePro自体を再インストールする方法もあります。

Tプラグインインストーラは、お持ちのPhotoshopのバージョンを自動で検知し、プラグインフォルダを探してくれます。ですが、もしも正確に検知されなかった場合は、使用したいPhotoshopのバージョンのプラグインフォルダを手動で検索してください。LandscapeProが検知した使用したいPhotoshopのバージョンが正しいかを再確認してください。

Macでは、通常これはPhotoshop CS6が存在する場所になります:

Windowsでは、通常これはPhotoshop CS6が存在する場所になります:

64ビットプラグイン: C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS6 (64 bit)

32ビットプラグインn: C:\Program Files(x86)\Adobe\Adobe Photoshop CS6

Photoshopは新しいプラグインをインストール後に再起動させる必要があります。プラグインがインストールされたら、Photoshopのフィルターメニューのオプションを選択すると、インストールされたプラグインがわかります。フィルタにあるリストの一番下に、「Anthropics」という表示がありますので、選択してLandscapeProプラグインを起動させます。

LandscapeProを外部エディタとして設定するには、次の手順を追ってください：

-Lightroomを起動し、編集 ->システム環境設定へ進みます。

- 「追加外部エディタ」の項で右側部分にある「選択」ボタンをクリックしてアプリケーションを選択します。すると新たなダイアログが表示され、プログラムの起動場所の選択を求められます。LandscapeProは通常、“C:\Program Files\LandscapePro Studio 2\LandscapePro.exe”に配置されますが、もし64ビットのWindowsの場合は、“C:\Program Files (x86)\LandscapePro Studio 2\LandscapePro.exe”となり、32ビット版か64ビット版のソフトをダウンロードしたかで異なります。もしもはっきりわからない場合は、これらのパスをコピーペーストし、「選択」ボタンをクリックしてください。

- 「ファイル形式」はTIFFを選択します。そのほかの設定は必要に応じて設定してください。（例：「カラースペース」: sRGB、「ビットの深度」:コンポーネントあたり8ビット、「画質」：240、「圧縮」：LZW）。

- 「OK」をクリックして環境設定のダイアログを閉じます。

- LandscapeProを開いて、ファイルメニューの設定を選択し、自動プラグインモードが選択されているか確認してください。

- これでLandscapeProを外部エディタとして画像編集に使用が可能です。ライブラリから画像を選択し、右クリックをして、「他のツールで編集」→「LandscapeProで編集」と進んでください。

- Lightroomを起動し、編集 ->システム環境設定へ進みます。

- 「追加外部エディタ」の項で右側部分にある「選択」ボタンをクリックしてアプリケーションを選択します。 すると新たなダイアログが表示され、プログラムの起動場所の選択を求められます。 LandscapeProプラグインは通常、“/Applications/LandscapeProStudioPlugin”に配置されますが、もしもはっきりわからない場合は、このパスをコピーペーストしてみてください。

- 「選択」をクリックして、進みます。

- ファイル形式」はTIFFを選択します。そのほかの設定は必要に応じて設定してください。（例：「カラースペース」: sRGB、「ビットの深度」:コンポーネントあたり8ビット、「画質」：240、「圧縮」：LZW）。

- 環境設定のダイアログを閉じます。

- これでLandscapeProを外部エディタとして画像編集に使用が可能です。ライブラリから画像を選択し、右クリックまたはctrl+クリックをして「他のツールで編集」→「LandscapeProStudioプラグインで編集」と進んでください。