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PortraitPro Body

まず最初に、アプリケーションのホームページに設置されているチュートリアル動画を見て、使い方を学びましょう。このチュートリアルでは、ソフトのほとんどの機能を紹介しています。
項のそれぞれにヘルプアイコンがあります。これをクリックすると、その項のコントロールについての説明が表示されます。マークアップ作業の間は、ヘルプ画面(表示メニューから閉じます)によって、例を使いながらステップを一つずつ説明します。さらに、ソフトのヘルプ画面またはオンライン上で、マニュアルのPDFをダウンロードすることができます。また、質問や不明な点がある場合は、カスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。
プロセッサ
1GHzまたはそれ以上のプロセッサを推奨。
メモリ
最低4GB RAMを必要とします。大きな画像の作業には(8メガピクセルまたはそれ以上)8GBまたはそれ以上のRAMが必要になります。
OS
Windows - 64ビットWindows 11、10
Mac - 64ビット macOS 10.14またはそれ以上
はい。PortraitPro Body Studio版は、読み込んだ画像のカラープロファイルを保存します。
Maをご使用の場合は、PortraitPro Bodyをゴミ箱に捨てるだけで削除ができます。次にファインダを開いて、「移動」をクリックします。macOS Lionでは、Optionキーをホールドして(Mac以外のキーボードではALTキー)、ライブラリをクリックし、設定に進みます。旧バージョンのmacOSでは、ホームフォルダにライブラリが表示されていますので、スクロールして「PortraitProBody」と名前が入っている全てのファイルを検索してゴミ箱に捨ててください。ファインダビューでホームフォルダに進み、ライブラリをクリックして、「Application Support」の「Anthropics」を探してください。それからAnthropicsフォルダ内にある、PortraitProBodyのフォルダをゴミ箱に移動してください。
Windows では、スタートボタンをクリックして、「プログラムの削除」と入力します。すると、「プログラムの追加と削除」が表示されますので、手順に従ってアンインストールを行なってください。
そのほかには、PortraitPro Bodyがインストールされている「C:\Program Files」ディレクトリに進み、フォルダを探す方法もあります。通常、「PortraitPro Body 3」という名前で保存されています。このフォルダにある「unins000.exe」というプログラムを起動させるとソフトは削除されます。
「形ツール」メニューにある「修正ツール」を使用します。このツールでほとんどの問題を解決できます。
ワープツールはゆがんでしまった背景の修正に使います。さらなる詳細は、チュートリアルのページまたは、ソフトに内蔵されたチュートリアルをご覧ください。
PortraitPro Bodyは体の形と見かけを編集するためにデザインされたソフトです。姉妹ソフトのPortraitProが顔の修正用です。細かな修正のコントロールも可能です。
PortraitPro Body 3では、ほとんどの体は自動で検出されます。ですが旧バージョンでは、手動でマークアップを行わなくてはなりません。チュートリアルのページから、この方法のチュートリアルをご覧ください。
現時点では、このソフトでは制限があります。二人目の被写体を編集するには、一人目の編集が終わったら画像を保存し、もう一度その写真を読み込んで二人目の編集をするということになります。修正ツール(形ツールの項目で選択可能)と、復元ツール(修正ツールを使用中にシフトキーをホールドして使用可能)を使って、他の被写体がゆがまないように調整できます。
PortraitPro Bodyは、パソコンによっては最低でも毎秒10から20フレームのスピードで起動します。ノートパソコンをご使用の場合は、これよりも著しく遅くなりますが、ノートパソコンの電源コードを使用しながら(パソコンによってはバッテリーモードで処理速度が遅くなることがあります)、電源設定が高パフォーマンスになっているかをご確認ください。さらには画面の解像度を低くしてスピードを早くすることもできます。もしもこれらの方法を試しても状況が変わらない場合は、お持ちのパソコンに何か原因があると考えられますので、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
これはDell社のバックアップとリカバリーシステムがWindowsのシェル拡張としてインストールされ、他のプログラムでWindowsのファイルを開くダイアログが表示される時に、システムをクラッシュさせてしまうためです。これを解決するためには以下の3通りの方法があります:
1. Dell社のバックアップとリカバリーソフトをアンインストールする。
2. 問題を起こすシェル拡張を未登録にする。これは、パソコンのコマンドスクリプトを起動するのに慣れている方のみにお勧めします。次のコマンドスクリプトのダウンロードが必要となります:unregister_dell_backup.cmd そして次のステップを踏んでください:ダウンロードしたファイルを検索してください。ネットからダウンロードしたファイルのため、起動の際にブロックされる可能性があります。その場合は、ファイルの上で右クリックして、ブロックを解除してください。それからもう一度右クリックして、アドミニストレーターとしてスクリプトを起動させてください。
Dellのバックアップとリカバリーシステム以外にも、問題の原因となるプログラムはありますが、これが一番一般的な問題となっています。